キャンプ中継4日目、第1クール最終日の練習の合間に赤田将吾外野守備走塁コーチへのインタビューが行われました。
赤田将吾外野守備走塁コーチへのインタビュー
Q.走魂というスローガンをどう受け止めている?
A.走塁コーチとして使命・責任が大きいものになると感じている
Q.練習で選手に考えさせるアイデアをたくさん導入している。
A.一個一個丁寧にシチュエーションを考えて自分で判断できる練習を取り入れている。
Q.秋から走り切る指導をしているがそのあたりの効果、選手の動き・変化はどうか
A.ウォーミングアップから休まず走り切るということでやってきたが、この春のキャンプに入るにあたって皆しっかりと体を作ってきてくれているしだいぶ浸透している。
Q.ここまでの選手の動きはどうか
A.こちらの想像以上にしっかり仕上げてきてくれている。今のところ6日のキャンプインはありだったのかなと。
Q.攻撃面ではスローガン通りどんどん動かして走ってという形になりそうか。
A.単純に盗塁というだけでなく、ワンヒットで二塁から生還する、ワンヒットで一塁から三塁まで進塁する、そういうそつの無い走塁ができれば。
Q.外野手の争いをどう見る
A.全選手にチャンスがある。打つのは当然として、守れないといけないのでキャンプで鍛えたい。
Q.ルーキーの蛭間は守備面については?
A.印象としては伸びしろしかない。守備についてはそんなに教わったことがないらしいので基本から一個一個丁寧にやっていきたい。
飲み込みはかなり早いと感じている。
Q.蛭間の走塁面については
A.渡邉勇太朗に聞くと高校時代から速かったらしい。力強さを持っているのでライオンズの走る野球を叩き込んでいきたい。
Q.ペイトンはシートノックではレフトに入っていたが守備の印象は?
A.映像でももらっていたがそれ以上に思ったより動ける投げれるという印象。
Q.蛭間もだが守備位置はレフト?センターなどもありえる?
A.まだ適正をみながらというところ。本人たちともどこが守りやすいか等話しているところ。
Q.ペイトンの走塁面は?
A.スピードがある。色んなことを真面目にとりくんでいる。一生懸命やりすぎてケガをしないかと思っている。
Q.ファンへの熱いメッセージを
A.グラウンドレベルでスピードのある動き、アグレッシブでスピーディな動きを見せていきたい。
蛭間についての質問の回答で、また蛭間のポジティブ要素が増えてしまったという印象です。
ペイトンについてはスピードがあり、真面目というのは好印象ですね。
攻撃面ではかつてのヘルマンのような活躍ができれば理想です。
ただ、真面目さだけで言うならあのランサムも真面目ではあったので油断禁物です。
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