短縮日程キャンプの真意は?松井稼頭央新監督へのインタビュー 20023/2/7文化放送ライオンズエクスプレス

西武ライオンズ

今日からキャンプ特別インタビューの開始。初日の今日は松井稼頭央新監督のインタビュー。
インタビュアーは文化放送の斉藤一美アナウンサーです。
キャンプ初日終了後に行われたインタビューです。

松井稼頭央新監督へのインタビュー

Q.昨シーズン一軍である程度経験を残した若手”ではない”若手をあえてA班に呼んでいるという意図はあるか。

A.そうでもないですけどね。競争という意味の中において若い選手はもちろん、若い選手の中で競争することは大事。
全体的に若くなっているとは思う。

Q.監督就任からここまではあっという間っだったか。

A.長かった。忙しい!

Q.改めての確認となるが、今年はなぜキャンプのスタートを遅らせた?

A.球団と話し合い、選手が一人ひとり色々なことを考えて自主性というものが、非常に考えてやってきてくれていてオフも休まず継続して練習している選手もいる中、2/1開始だと2/20ころには終わることになる。キャンプに入って最初は下半身強化等にメニューをあてることになるので、それならその期間を自主トレ期間にあてていいのではないか。

今年はWBCもある中で短縮日程を試すなら今のタイミングではないかと。球団が色々ある中考え方も色々あっていい。
選手の動きをみるとちゃんと準備してくれていたので、やってよかったと思っている。

 

先行報道だとWBCの影響でキャンプ日程も遅らせたという説明が通説になっていましたが、それだけが理由ではなくきちんと前から考えとしてあったプランのようです。
選手がきちんと短縮日程のキャンプに合わせ体作りをしてくるかファンも不安に思っていましたがキャンプ初日の動きを見る限りとりあえず成功と言ってよさそうです。

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